プロフィール
ブライデン陽子
食コンサルト・料理研究家・バックパッカー
NYで文化人類学とデザインを学ぶ傍ら、世界中を旅し、食文化の多様性に魅了される。その後、インテリアデザイナーとしての経験を積み、Yoko Design Kitchen および Essence of Japan(英語)を立ち上げ、食の魅力を発信する。数年後にはガストロラボを設立し、食コンサルと共に食文化スペシャリスト養成講座を開講。現在、ボストンの近郊で、文化人類学、デザイン、旅の視点を融合させた自由な発想を基に、執筆、料理教室、食育、レシピ開発、講演・研修など、多岐にわたり活躍中。
ガストロラボ
食のコンサルティング会社として、2013年に学生の街ボストンに設立したガストロラボは、最新の状況やトレンド情報をベースに様々なサービスを提供してきました。2015年には、食品企業のアメリカ視察研修に最大の成果をもたらすことを目的に、体系的な世界の食文化の知識をまとめた研修前の事前研修を考案し、長年に渡って実施してきました。また学びをより深めたいという需要に応えるため、講義、視察、実習を含む資格コースも導入されました。 現在は、「わくわくする気持ち」を多くの人々に提供することを目指し、世界の食文化を視点にした独自の食育プログラムを考案し、更なる成長を目指しております。